住宅の耐用年数とは

住宅の耐用年数を考える

住宅と建物本体の耐用年数

日本の住宅は、古くなっても高額で取引される中古不動産市場が形成されている諸外国とは大きく異なり、建築後年数が経っているほど建物の価値が下がりいずれ価値が無くなります。その結果、建物本体の耐用年数が残っている建物のほとんどが解体されています。一般的に木造住宅の耐用年数は、64年とされていますが平均築後27年で解体され、コンクリート造の建築物はコンクリートの状況により100年以上の耐久性があるとされていますが、平均築後37年で解体されています。その為、時代遅れなった不動産物件を投資目的でリノベーションするケースも増加傾向にあります。

住宅の耐用年数はどのくらい?

住宅の耐用年数は、木造か、鉄筋コンクリートかなどの違いによって、大きく異なります。木造の一戸建てなら30年程度、鉄筋コンクリートのマンションなら50年程度と言われています。しかし、こういったデータは、建てられてから取り壊されるまでの期間で集計されていますので、あまりあてにならないこともあります。なぜなら、まだ住めるのに、諸事情で取り壊された建物もたくさんあるからです。住宅の耐用年数は、しっかりと管理メンテナンスをしていれば、データよりも長くもつと考えられます。不安を感じたら、専門業者に点検をしてもらって、意見を聞いてみましょう。

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